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最近、流行の遮熱塗料について

2017年7月25日 塗替え豆知識

今日は皆様に最近良く聞かれる遮熱塗料について分かりやすく説明したいと思います。遮熱塗料は、屋根や屋上、外壁に塗ることにより、塗布面の表面温度の上昇を抑える効果のある塗料です。
太陽光線における赤外線を反射することにより、温度上昇を抑え、冷房費の節減を図ることができます。

遮熱塗料は、5~6年前から販売されるようになった、新しい塗料です。
建物の屋根や屋上、また壁やベランダなどに塗ることにより、太陽光線の赤外線を反射し、表面温度上昇を抑える効果のある塗料です。その結果建物内の温度上昇を抑制し、冷房費の節減に繋がるので、節電効果が見込めます。
太陽光を反射する仕組みなので、日光の反射率が高い色相、低い色相があります。
遮熱塗料という、塗料グレードがあるわけではなく、各グレード(アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素)の塗料に、遮熱成分であるセラミックをつけ加えたものが、遮熱塗料といわれるものです。
 今泉建装でも各メーカーの遮熱塗料の取り扱いがございますのでお気軽にご連絡ください。
わかりやすくご説明いたします。