シーリングについて。
2018年3月28日 今建ブログ
シーリングを打ち替えもしくは打増しを行うが打増しでよい場合と、打替えでないといけない場合があります。打替えか打増しかまた、シーリングの種類・シーリングの打ちしろ(厚み)など十分検討し判断します。
●シーリング材の種類と特徴
種 類 | 特 徴 |
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ポリウレタン系 (ノンブリードタイプ) |
耐熱性、耐候性は劣るが、塗膜や目地周辺の非汚染性(ノンブリード)に優れています。一般的に塗装する場所に使用される。 |
変性シリコン系 | 耐候性に優れています。目地周辺の汚染も少なく、柔軟性があるので伸縮の強い金属類にも使用が適しています。一般的に塗装しない部分(露出する部分)へ使用される。 |
シリコン系 | 耐候性に優れています。ガラス類によく接着する特性があります。基本的には塗装できません。また、目地周辺を汚染する可能性が高いため汚染防止処理が必要。 |
長期耐久型 ハイクォリティシーリング |
非常に高い耐久性・耐候性がすぐれたシーリング材。 より長期間防水性を維持します。 |
今泉建装でもシーリングの御見積を致しますお気軽にご相談ください。